勉強は才能なのか、努力なのか
こんにちは霜夏です。
頑張って色々書いてたのに保存し忘れて全部消えてた...泣いた。
今回のテーマはですね、勉強は才能か努力かについてです。
今までの勉強人生を振り返りながら書いていこうかなと思います。(異論は認める...!!)
目次
中学受験は変えられない壁がある
中学受験は才能70%努力30%の才能重視かな...。という感覚です。
中学受験って父の財力と母親の狂気って言いますよね。
それでもどんなに頑張っても本当のトップ層には到底届かないなという感じがしました。
トップ校目指せば目指すほど、努力というより発想力重視な気がします。
これってもう生まれ持った才能レベルで既に差がついてる感が否めないなぁと。
それに小学生の集中力からすれば長時間勉強は厳しかったですね。
そんなこと言っているのに、土日は9:00〜20:00までお弁当持って塾に行って、家帰ったらテスト直しの勉強してたことを思い出しました。何でそんなことできたんだろう...。
小学生の力って未知数ですね...(笑)
私は残念ながら才能は無かったので泥臭く努力の30%に賭けました。
大学受験は頑張ればいける
大学受験は才能40%努力60%ですね。
才能があれば有利なのは間違い無いけど、めちゃめちゃ努力すれば、十分戦えると思います。
前にうちのゼミの教授が大学受験は根性勝負って言ってて本当にその通りだなと共感したのを覚えてます(笑)
会計士試験・短答は才能レベルの努力量
公認会計士試験・短答試験は才能20%努力80%です。(※管理会計は才能科目です。)
内容はある程度勉強してきた人にとってもそこまで難しくは無い。
でも量が膨大すぎる...。短答受験生時代は試験範囲が永遠に終わらないんじゃないかって思うの、会計士受験生あるあるだと思ってます。
最早、根性や努力という一種の才能の域ですね。
会計士試験・論文試験は未知数
公認会計士試験・論文試験はどうなんでしょうか??まだまだ勉強です。とにかく試験内容が難しい。暗記ではなく理解重視の試験なのは間違いない。でも才能がないと得られない理解と言うわけでも無さそうです。これに関しては試験が終わったらレビューしましょう。
私は気づいてしまった...
大人になるにつれて根性勝負になってない?
日本特有の結果ではなく過程を重視する風潮を表してるような気がします。だから努力すれば報われる試験が多いのかもしれませんね。
最近ではセンター廃止で色々と教育改革的な事もやってますね。
どうなんでしょう。従来の知識偏重の試験は努力で何とかなるから下克上で一発逆転が出来るという点では良かったと思うこともできるし…。
これを機に他の資格試験なども変わっていくのでしょうかね...。